| テレビマンだ！ |
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あーもーマジでケツカッチンだよ～
おっと、すいません。ついつい業界用語が出てしまいました。
ケツカッチンとは時間が無いという意味ですよ。
こんばんわ。未来のADwedaです。
将来の夢はタク送です。
おっと、すいません。タクシーで送ってもらうという意味ですよ。
今日は某ローカルテレビ局の２次選考でした。
３時間超のグループワークですよ。
お題は新しいテレビ番組。
まぁありきたりでしたけどね。
でもさすがに１０人近くいると意見もなかなかまとまらず。
しかもいちいちコメントに文句を言うような奴までいる始末。
今までの僕なら
「じゃあなんか意見言えよ」
と逆ギレしていたことでしょう。
しかしそこは大人。
ちゃんとその意見も踏まえた上で新しい意見を提案。
試験官のメガネもキラリとひかるぜ。
そんなこんなでリーダーっぽく会議を進めていたら自然な流れで自分が発表まですることに。
人生で何がいやって人前で話すことほどいやなことは無い。
みんなで分担してやろうよと苦し紛れの俺。
あんなに情熱的に語ってたんだから是非やってくれというみんな。
あんなもん適当に言ってただけで実は何も考えてないとは言い出せない俺。
キラリと光る試験官。
仕方なく発表もすることに。
ぶっちゃけ何を言ったか覚えてません。
ただ顔がやたらと赤かったことと心臓が一瞬ものすごい「ドクッ」っていったのだけ覚えてます。
あと発表が終わったあとやたらとみんな不自然に優しかったです。
一番きたのが
「発表はきっと評価に入らないから大丈夫だよ」
ですって。
みなさんやさしいですね。
あと初めて彼女の運転する車に乗りました。
なんと彼女はマニュアル使い。
華麗なるギアワークで僕を家まで送ってくれました。
途中でエンストしました。
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました。
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5月17日（水）00:23 | トラックバック(0) | コメント(2) | usual days | 管理
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