weda氏、原動機付き自転車をとりにいく の巻き |
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| あらすじ 学校に行くときに原動機付き自転車に乗っていたweda氏(うじ)。 思わず商店街に駐車したが、学校から帰ってくるとそこには一枚の紙が。 そう、原付は撤去されていたのです。 はたしてweda氏の運命やいかに!?ニンニン
weda「tokuえも~ん!原付が撤去されちゃったよ~」 toku「もう、しょうがないなぁ~(テケテケーン)マジボロボロのマーチ(マジボ)!」 説明しよう!マジボとは、tokuがゼミの友達に 「マジでボロボロだな」 といわれた旧型の赤いマーチなのだ! ちなみに燃費はリッター12kmぐらいだ!
マジボで保管所まで向かうweda一行。 しかしそこで彼らが目にしたものは!?
weda「!?っこ、これは!?」 一同「保管場所がかわっとるー!!」 というわけでマジボを出すまでもなく歩いていける距離にあった保管所、来た道を戻りながら生まれてきた意味を自問自答するのだった!
weda「すいませーん。引き取りにきたんですけど」 保管所のおっさん「その日ならここにあるだけだよ」 weda「!?無い!?」 おっさん「あ~じゃあもしかしたら警察に撤去されたのかもしれないねぇ」 weda「けっ、けいさつ・・・」 警察に撤去されたという事実よりも、徒歩5分圏内にある警察署に自分の原付があるという事実に衝撃を受けたweda。 わざわざマジボまで出動させておいてしかもtokuは風邪気味というこの迷惑のかけ具合。 次生まれ変わったなら人に迷惑をかけない人間になりたいと思うwedaだった。
toku「俺結構警察署に来てるんだよね。善意の第三者として」 weda「でも今俺がお前の手をつかみながら入ったらお前即逮捕だよな」 そんなストーカーみたいな浮浪者みたいな風貌のtokuと一緒に警察署に入るweda。 得意の行政たらいまわしをうけつつ交通課の部屋へ。 weda「原付取りに来たんですけど」 署員「はい。じゃあ免許書出して」 書類に免許書の情報を書き写す署員。 署員「ここにとめていたのはwedaさんで間違いなければここに名前書いてください」 名前を書くweda。 カニを食べなかったことを後悔している交通課の課長。 それをきいて大爆笑しているぬらりひょん見たいな署員。 っていうかこいつら仕事してねぇ~ 署員「はい。じゃあこれは罰金になりますんで9000円を期日までに銀行に納めてください。期日を過ぎると裁判所に出廷してもらう場合もありますので。それからレッカー代ですけども、6000円になります。あと駐車違反になりますので減点2点ですね」 weda「ぐはっ!」 会心の一撃を受け所持金が半分になったweda。 俺も絶対警察になっていっぱい検挙してやるんだと心に誓ったのであった。
みなさんも警察には気をつけてください。 普通はレッカー代3000円のところ6000円という暴利をふっかけられますので。
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1月30日(月)20:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | usual days | 管理
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